タスクマネージャーとは
1.Windows(OS:オペレーティングシステム)が現在どのタスク(作業)をしているのか、どれくらいPCのハードを使用しているのかを表示する機能です。
画面がフリーズしてキーが反応しない時は、タスク マネージャーでアプリを終了させることができます。
タスクマネージャーの使い方
1. タスク マネージャーを次のどちらかの方法で開きます。
(最速起動できるのでオススメは①です。)
①CTRL + ALT + DEL キーを3つ全部押さえます。
②スタートボタンを右クリック → タスク マネージャーをクリック (以下参照)
タスク マネージャーをクリックします。
2. 詳細表示で立ち上がると操作しにくいので、簡易表示に切り替えましょう。
→左下の簡易表示をクリック
*詳細表示はバックグラウンド(裏で)実行されているアプリをすべて表示しています。

3. 現在、稼働(作業)中のアプリが表示されます。
画面をフリーズさせているアプリを右クリックして、タスクの終了をクリックします。
これで、フリーズの原因のアプリを終了させることができました。
*アプリによってはそれまでの作業は保存されずに消えてしまいますので、上書き保存等をおすすめします。

まとめ
PCで作業しているとよく、アプリがフリーズしたり、また悪意のあるアプリがインストールされ終了できない時など、さまざまなトラブルが起きます。
そんな時、ぜひ最速で表示できるCTRL + ALT + DEL キーを覚えて、お役立てください。