スタートアップとは
PCを立ち上げた時に、アプリを自動で起動させる機能です。
スタートアップでたくさんのアプリを自動起動オンにしておくと、Windowsが起動した後、設定したアプリの起動に時間がかかってしまい、結果的に起動時間が長くなってしまいます。
まずは、現在の設定を見直して、不必要なアプリの自動起動をオフにしましょう。
スタートアップを設定する
1.スタートを右クリック → アプリと機能をクリック

2.スタートアップをクリック
3.スタートアップの画面が表示されるので、自動起動が不必要なアプリのチェックボタンをオンからオフにする。
※どれをオフにすればいいか分からない場合、まずはすべてオフにして支障が出るアプリだけオンにすることをお勧めします。
4.スタートアップの設定は、タスクマネージャーのスタートアップでも設定できます。
*タスクマネージャーの表示方法は(フリーズから抜け出す「タスクマネージャー」)を参照
まとめ
一度スタートアップの設定をのぞいてみてください。
購入してデフォルトのままですと、無駄なアプリが結構立ち上がっています。
起動時間への影響もですが、PCへの負担もばかになりません。
ぜひ、設定してみてください!